人それぞれ心が疲れてくると出てくるサインがあるのではないでしょうか。
今回は私がここ数年の経験から学んだ、自分の心が疲れているサインについてご紹介していきます。
①部屋が汚くなり、荒れ始める
私はここ数年、心が疲れてくると部屋が少しずつ散らかっていくことに気づいた。
普段は掃除が好きで、なるべくピカピカな状態をキープしている。ところが気持ちが沈んでいたり元気がない日が続くと、体が動かなくなりあっという間に部屋が汚くなっていく。
「あとでやろう」「休みの日にやろう」と思いながら、その“あとで”がなかなか来ない。休みの日になっても結局することができない。
一日中スマホは見れるのに、指は動いても体は動かない。
そんな状態が続くとき、私はだいたい、心が疲れているらしい。
外が暗くなってからやっと焦り始めて少し動いたりもするけど、それでも必要最低限の家事のみで掃除までは辿り着けない。
今日はもう諦めてまた次の休みにやろう。と思っても次の休みにも結局やらない。そうして時間が経っていき、どんどん部屋が汚くなっていく。
そして元気になった時に一気に掃除をし始める。私の日常はずっとこの繰り返しだ。
②楽しみだったドラマや映画が見たくなくなる
今日はなんだか何も見たくない、という時がたまにある。数日前まであんなに毎日見ていたドラマ、アニメ、映画、バラエティ番組まで急に全てに関心がなくなる。
何にも関心がなく見たいものがない状態のまま、ただただSNSだけを見続けることしかできない虚無の時間を何時間も過ごす。
X、Instagram、TikTokなど、正直見ていたからといって何か得るものがある訳でもない。
Xにいたっては知らない他人の炎上や論争を眺めているだけだったりする。
これらは心の健康においてよくないことは分かっているのに、SNSばかり見てしまう。逆に他は見れない。頭を使うのは疲れてしまう。何も考えずに流し見していられる最強の暇つぶしで、さらに刺激があるからなんだと思う。
③お風呂に入れなくなる
ここ最近になって「風呂キャン」というワードが世間で認知され始めたけど、私はその言葉が流行り出すずっと前から風呂キャンしていた。
お風呂は気力と体力を消耗するので、入るか!と気合いを入れないと入れない。私は髪が長く、そして量も多いのでシャンプーもトリートメントも全てにおいて時間がかかる。
お風呂の中だけではなく、お風呂をあがってからヘアミルクをつけて髪をとかしてドライヤーを完了させるまでにとても時間がかかる。とにかくドライヤーが1番大変。
この一連の流れが本当に面倒で風呂キャンしたくなってしまう。仕事の時はまだ周りに臭いやつだと思われたくないのでなんとか頑張って入るが、そうでない時はもちろん入れない。
風呂キャンは時短、エコ、節約だと思い罪悪感を軽減させている。
ちなみに仕事の時でも入れない時が稀にあり、その場合はかなり重症化している。
④友人にLINEを返せなくなる
人付き合いが億劫になってくるというのもある。例えば誰かと会うとかそういう気持ちはもちろん湧かないし、それどころかLINEすら返せなくなってくる。
いつもなら未読の通知が溜まるのが嫌で、すぐに返すタイプの人間なのに、平気で数日返せなくなってしまう。
LINEの返信の文章を考えることがもう面倒になってしまう。とにかく全てが面倒になる。頭も体も怠くて仕方ない状態なのだと思う。どうにも脳が働かない。
⑤ご飯を食べる量が減ってくる
私はそれなりに普段は食欲もあって、1日3食の食事をしっかりと摂るようにしている。ところが心が病んでくると食欲が減退し、普段より食べる量が明らかに減ってくる。
食欲が全くない訳でもなく一応3食食べてはいるけど、それぞれの量がいつもより減る。なんだかいつもより食べられない。そういう時は大体メンタルにダメージを喰らっている時だ。
ちなみに本当に心が病んで落ちて仕方ない時は全く食欲が湧かず、何も食べる気にならなかったのでプロテインを飲んで凌いでいた。
この段階は一応3食食べれてはいるけど、なんだか量がいつもより少ない。という初期段階だ。
⑥物欲がなくなる
元々私は買い物が大好きで、コスメや洋服や雑貨など欲しいものが無限に湧いてくる。ZOZOTOWNやAmazonを開いては欲しいものをひたすらお気に入りに入れていくのが大好き。
そんな私がZOZOTOWNやAmazonを開いても何も心がときめかず、何を見ても欲しいと思わなくなる時がある。過去にお気に入りに入れたものでさえも、全く欲しいと思えない。物欲が一気に低下してしまう。何に対しても興味が湧かなくなるのだと思う。
物欲があるというのは元気な証拠だと、以前友人に言われたことがある。今ならその気持ちが分かる。
⑦仕事で小さなミスが増える
心が疲れてくると、頭が働かないので仕事で小さなミスが増えてくる。一応普通に働けてはいるものの、ちょっと気が抜けていることが多くなる。
そしてミスをしたことに対してまた落ち込んで頭が働かなくなり、またミスをするという悪循環に陥ったりする。
小さな成功体験の積み重ねで自信がつくように、小さな失敗の積み重ねもまた自信を削ぎ落としていく。
疲れている時の自分は信用できない。そんな時こそ何度もミスがないか確認しよう。
⑧甘いものや味の濃いものが食べたくなる
私は甘いものがあまり好きではなく、お菓子などもほとんど食べない。食べるとしてもスナック菓子や珍味などしょっぱいものを好む。
それなのに、なぜかコンビニでスイーツを買い始めたり、甘い炭酸ジュースを飲みんだりと、甘いものや味の濃いものを求める時がある。そういう時は大抵疲れているサインだ。
普段と違うことというのは、心身のサインなのだ。
⑨アラームより先に目が覚めるようになる
ストレスを抱えると、眠りが浅くなる。私の場合はな寝つきが悪くなるのは本当に重度のストレスを感じた時で、初期段階は寝つきは良くて眠れるけど予定より早く起きてしまう。
本来はアラームの音で目覚めるはずが、それよりも30分前や1時間早く目が覚めるようになってくる。
ストレスは睡眠に直結し大きく影響が出るものらしい。鬱になった時は眠剤が手放せなかった。少し落ち込んでいるくらいだと、そこまで眠れなくなることはないけど、どうしても予定より早く起きてしまう。
⑩強烈な印象の夢ばかり見る
更にストレスを感じると意味不明な変な夢をよく見るようになる。刺激の強い夢が増えて、怒りすぎて叫びながら起きたり、悲しすぎて泣きながら起きたりすることもあるくらい、それはそれは強烈な夢を見るようになる。
ストレスを抱えて考えごとなどが止まらない時は、大抵かなり癖の強い夢を見てしまう。普段から夢をよく見るけど、そこまで強く印象に残るほどではないのでこれもまた一種のサインに思えてならない。
以上が私が最近気づいた私の心が疲れているサイン10選でした。
皆さんももし思い当たることがあったなら、まずは心身の休息を最優先に考えていきましょう。
私も今後は自分で気づいたこのサインを見逃さず、酷くなる前にすぐに休むようにしていきたいと思います。

