お腹が弱いだけで、ちょっと生きづらい。
健康な人にはなかなか伝わらないけれど、いつもどこかで不安を抱えながら過ごしている。
同じように感じている人もきっと少なくないはず。今回はそんなお腹が弱い人のあるあると対策を、ゆるくまとめてみました。
①周辺の綺麗なトイレを把握している
いつ何が起きても良いように、自分の行動範囲内の綺麗なトイレの位置を把握している。
このエリアに行く時はこのトイレ、というようにみんなそれぞれお気に入りのトイレスポットがあるのではないでしょうか。
私は潔癖なのもあってコンビニや公園のトイレなどは使えないし、駅のトイレも相当綺麗じゃないと使えない。
そのため偶然入ったお店のトイレがとても綺麗だとテンションが上がる。それだけで通うくらいの価値がある。
ちなみに百貨店、新しいショッピングモール、パチンコ店はトイレが綺麗!外国人観光客が多く立ち寄る観光地は荒れてることが多いので要注意です。
②トイレで神に祈り過去を懺悔する
腹痛が極限まで到達すると、私たちは神に祈ります。
神様どうかお願いします。これからは真面目に勉強や仕事をします。どうか、どうかお願いします。仕事をサボって申し訳ありませんでした。宿題しなくてごめんなさい。もう二度としません、だから、どうか、どうかこの痛みを鎮めてください。
普段は神に祈ることなどないのに、なんなら日本人の大半は仏教徒なのに、こういう時ばかり都合よく神頼みが発動してしまうのは、誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか。
お腹が痛いことに意識を向けると、さらに痛みが増すような気がするので、他のことを考えたり意識を逸らすようにして気を紛らわせるようにしています。
③痛みが引いたあとに、また波が来て絶望する
この痛みの波はあと何回来るのか、と絶望することがある。もう出し切ったのでは、もう出すものないよ‥というレベルまできてもまだ痛みの波が来ることがある。
じわじわと痛みの予兆を感じるとサーっと血の気が引いていく、あの感覚は何度経験しても慣れない。
出るものがなくても私の腸は活発に動き続ける。波よ、おさまれ。
もういいかな、流石にもう終わったか。あ、やっと終わった。体力消耗したから少し横になろう、、、、、、え、嘘でしょ、また来た涙
こんなことをよく繰り返しています。
腹痛の波の間隔は、徐々に長くなっていくことがあるこで、最初は5分刻みだったのが10分、15分と遅くなり時差が発生することもある。30分くらいは油断せず警戒しておきましょう。
④大事な予定の前にお腹を壊す
これは本当に何故なのか分からないけど、一年に数回しか行かない旅行の前日にお腹を壊したり、たまにしか会えない友人と会う直前にお腹を壊したりする。
なんで今このタイミング?ずっと調子良かったのに!ということが何度もある。本当に不思議。
大切な予定の前は最低でも一週間前から気を抜かず、食生活や生活リズムを整えていつも以上に対策を徹底しましょう。
⑤トイレに行けない状況ではお腹が痛くなった場合を想定する
大事な会議中、テスト中、電車の中などすぐにトイレに行けない状況下になると、ここで今お腹が痛くなったらどうしようと考えてしまい、痛くなった場合のシミュレーションを行う。
まずは周りに何と言ってこの場を抜けるかを考える。そのあとはトイレの場所を思い浮かべてて現在地からトイレまでの道のりは約◯分くらい‥と最短ルートを計算。いざという時のために念入りに頭の中で非常事態を想定している。
考えすぎると余計にお腹が痛くなったり、トイレに行けないと思うと行きたくなってきたりするので、あまり考えすぎないことも大事です。
⑥緊張する予定が近づくとお腹が痛くなる
大事な面接の前、試験の前、ここぞという場面で極度の緊張感から腹痛が確実に発生する。
家を出るまではまだ良いのだが、家を出て会社や学校へ向かう道のりの途中で、いよいよだ‥!と緊張感が増してお腹が痛くなってしまう。
結果的に外のどこかでトイレを探す羽目になる。正直これはもう防ぎようがない。
大事な予定の前は、予定よりも大分早めに着くように時間に余裕を持って行動しましょう。現地でトイレを探す時間を確保できるくらい早めに出ると心に余裕が出ます。
⑦お腹の痛みの種類に詳しくなる
お腹の痛みを経験しすぎて、痛みの種類でなんとなく状況を把握できるようになってくる。
あーこのタイプね、これなら何回かトイレ行けばすぐ引くやつだな。とか、これはガチでヤバイやつ来た‥とか、これは多分生理で下してるだけだな、とか分析が可能になる。
子供の頃は訳も分からず痛みに苦しんだけど、今はある程度何が原因でどのくらいで治るかまでなんとなく予測できるくらいには経験を積んだらしい。
いつもと違う痛みや、痛みが長引くようなら躊躇せず、すぐ病院に行くようにしている。心配性すぎて大腸カメラまでやったことがあるくらい。定期的に検査しておいて損はないです。
⑧お気に入りの整腸剤がある
これだけお腹が弱いと整腸剤は欠かせない。
人それぞれ合う合わないがあり、これが良いとは言い切れないのであくまで私の場合だけど、私は子供の頃からビオフェルミン一択。
ちなみに便秘気味の時は強力わかもとが体に合うらしく、その時の体調で使い分けている。
常に鞄の中にはビオフェルミンが入っていて、ないと不安になるくらい。
最近は市販の整腸剤も種類がかなり増えてきたので、どれが自分に合うか色々試してみても良いかもしれません。
⑨人からもらった食べ物を信用できない
例えば知り合いの手作りのお菓子とか、お土産で貰った海外の謎のお菓子とか。
何が入っているか、どんな環境で作られたか分からない未知のものは私たちにはリスクが高すぎる。
私は基本的に海外のお菓子類は食べないようにしている。お腹を壊しそうで怖い。変なものが入っていなくてもその国の水が合わなければ食べ物も水を使っているのだからアウトな気がしてきてしまう。
乳糖不耐症のように、特定の食材が合わなくてお腹を下しているパターンもあるので、食べるものの原材料や成分を気にするようにしてみるのも良いかもしれません。
⑩ヘソ出しファッションの人を心配し始める
若い女の子たちのヘソ出しファッションはとっても可愛いけれど、見ているとお腹冷えちゃうよ!と思ってしまう。
お腹を出せる人達は、お腹がとても強いんだろうな‥と羨ましくも思う。私があんな格好をしたら数時間後にはトイレとお友達だ。年中腹巻きの自分とは正反対の人々を尊敬し、心配し、少し憧れる。
私は絶対にお腹を冷やしてはいけないので、腹巻きや貼るカイロには大変お世話になっています。
以上、お腹が弱い人あるある10選と、今日からできる簡単な対策でした。
お腹が弱いと気にしないといけないことが多すぎて、少ししんどくなる時もあります。
でも、同じように悩んでいる人がいると分かるだけで、少しだけ気持ちが楽になる気がする。
体質は変えられないし、自分なりの対策をしながら、ゆっくり向き合っていけたらいいと思っています。
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