【迫り来る高齢出産②〜子供を持つか持たないか〜】それでも子供が欲しいと思う理由

恋愛・結婚

前回は子供を産むことを躊躇ってしまう不安な気持ちについて書いてきましたが、今回はそれでも子供を欲しいと思ってしまう理由について書いていきます。

この記事はこんな人におすすめ

・子供を持つか迷っている30〜40代女性

・高齢出産のリスクが気になり始めた方

・不安が多くてなかなか決断ができない方

前回の記事はこちら↓

【迫り来る高齢出産①〜子供を持つか持たないか〜】私が子供を産むか迷っている理由
私は現在30代で、医学的に高齢出産と呼ばれる年齢へのタイムリミットが目前まで迫ってきています。同世代の女性達は同じような悩みの方も多いのではないかと思います。この記事はこんな人におすすめ・子供を持つか迷っている30〜40代女性・高齢出産のリ...

 

①身体がラストチャンスを訴えてくる

その気持ちに変化が出てきたのは去年あたりから。小さな子供や赤ちゃんを見かけると、突然涙が出そうになることが増えた。

この感情をなんと説明したら良いのか分からないが、慈愛のような感情がじんわりと湧き起こりとても愛おしく思えるようになった。職場でよく小さな赤ちゃんや幼児を連れたお客さんが訪れるのだが、今まではただ可愛いなあ。くらいだったのが、その頃からは何故か愛おしくて可愛くてたまらず涙が出そうになっていた。

他人の子供にここまで慈愛の気持ちが湧いてくるなんて気持ちが悪いと我ながら思うけど、私が思うに子供を産めるラストチャンスだと体中のホルモンたちが教えてくれているのではないかと思った。これが母性なのか?と思ったりもした。

 

②焦りからとりあえず産んでおけと思えてくる

私の家系は閉経がとても早いらしく、40歳くらいで閉経するらしい。昔から子供を産むなら早めに産みなさいと言われていた。母は私を二十歳そこそこで産んでいた。実際私はかなり生理周期が短く、月に2回来ることも多い。かといって生理不順なわけでもなく、毎月ぴったり予定日通りに生理はくる。単純に間隔が人より短いだけで他には何も問題はない。周期が短いため回数が人より多いので、その分早く終わるのかもしれないと思うと母の話は本当な気がしてくる。そう考えると私は普通の人よりも早く子供を産めなくなってしまう可能性が高いので、体が警告しているという①の説は信憑性が増してくる。

最近はよく芸能人が40歳を超えてから出産したというニュースを目にする機会が増えたのもあって、あまり焦らない人も多くなってきたと思う。40歳までに産めたら良いと思っている人も少なからずいるはず。でもいくら医学が進歩して不妊治療が進んでも、人間は35歳からは高齢出産という事実は変わらない。そして私はきっと40歳になった頃にはもう産めないのだ。

そんなわけでタイムリミットが目前に迫り、悩んでいる場合ではなくとりあえず産むべきなのではないかと思えてきてしまう。

③周囲に妊娠、出産する人が増えてきた

このくらいの年代になると、これまでは結婚しても仲良く飲みに行けていた友人達がじわじわと妊娠や出産をし始めて、少しずつ疎遠になっていく。

本当に仲の良い友人は環境やステージが変わっても疎遠にはならないものだが、それでもやはり話す内容に子供の話題が増えてきて、子供にまつわる幸せなエピソードを聞かされると素直に「いいなあ。」と思ってしまう。いいなあと羨ましく思うということは、やはり私は本心では子供が欲しいということなのか?と思えてくる。

 

④親に孫の顔を見せたい

これは誰もが思うことなのではないだろうか。実は私には甥がいるので、私の両親は既に孫のいる喜びを味わっている。ただ、もう一度あの赤ん坊の愛しさを、可愛さを体験できたら。愛しい存在がもう一人増えたなら、それはそれは幸せなのではないかと思う。私の親は本当に孫が大好きなのだ。

ただ、夫側にはまだ孫がいない。私は自分の両親の幸せそうな姿を見てきているせいか、義両親にもそんな経験をして欲しいと思ってしまう。ただこれは自己満足に過ぎないので、義両親からすればありがた迷惑なのかもしれない。

 

⑤夫を父親にしてあげたい

夫はとても良い父親になると思う。私とは正反対で前向きで、真面目で責任感のある、頼りになる人だ。そんな人を私のせいで父親にさせてあげられないなんてことがあっていいのだろうか。もし私よりも健康で体力があって前向きでタイムリミットも近くない若い子と結婚してしていたら、迷いなく父親になっていたかもしれないのに。もちろん病気や体質で不妊の場合もあるので、一概には言い切れないが。そして仮に私が不妊だったとして、夫はそれを責めるような人ではないことも分かっているが、それでも私は自分を責めてしまうのだろう。

産むことも、その後の子育てにおいても私の負担が大きいことら夫は子供が欲しいとはっきりとは言わない。ただ欲しくないというわけでもないのだと思う。今はまだ周囲に子供がいない人も多いかもしれないが、今後周りに次々と子供ができていくと、夫もまた自分も子供が欲しいと思う日が来るのではないかと少し不安に思ってしまう。

⑥子供がいる幸せな家庭を想像してしまう

小さな子供を連れて歩く幸せそうな家族を見るたびに、自分たちの姿を重ねてしまう。私たちにもまだこんな幸せな未来があるのかもしれないと、僅かに希望を抱いてしまう。

ベビーカーを押して歩く自分、子供を抱っこする夫、子供と仲良く過ごす姿を勝手に頭に浮かべてしまう。今も幸せだけれども、また違うの種類の幸せを手に入れようとしてしまうのかもしれない。

⑦子供を育てる喜びを味わいたい

子育てが本当に大変なことは分かっているけど、子育てをしてみたいという気持ちも確かに存在している。夜泣き、授乳、寝不足、イヤイヤ期、大変なことばかりだとは思うけど、それ以上に幸せがたくさんあるのだろう。

子供の成長という喜びを味わうことを、体験してみたいと思ってしまう自分もいる。

 

以上の理由から今まで私には無理だと言い切れていたのに、やっぱり少し子供が欲しいかもしれないと思い始めてきてしまった。

こんな風に私に子育ては無理だという気持ちと、育ててみたいという気持ちがずっと葛藤している。少なくとも今年中には結論を出して動き出さなければならないと思っているが、今の時点では私の考えはまだ定まっていない。きっと同じように悩んでいる人も多いのではないかと思う。

悩めば悩むほど、世の中のママさん達を心から尊敬するようになった。そして自分の母の偉大さを知った。これまでの母の苦労が初めて分かったような気がした。

私はこの期に及んでまだ決断出来ずにいるけれど、いつか決断する時が来る。どちらに転んでも後悔のない人生を歩みたい。

みなさんも、子供を産んでも産まなくても、どうかこの先も幸せな人生になりますように。

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